在留資格

在留資格とは、外国人が日本に在留する間の一定の活動を行うための入国管理法上の資格となります。
外国人は、この法的な資格に基づいて日本に在留し、活動することができます。
すなわち、日本で働く・学ぶ際には、入出国在留管理局への申請手続きが必要になります。原則として、在留を希望する外国人が自ら管轄の地方出入国在留管理局に出頭しなければなりません。
国際業務のエキスパートであるくさかり在留資格・帰化サポートでは、申請人に代わって申請書等を提出することができ申請者本人の出頭は免除されるため、仕事や学業に専念することができます。

現在の在留資格は33種類となり、活動内容によって就労や業務範囲が分類されます。